6月14日、鹿児島県赤十字会館において「災害時のこころのケア研修」を実施しました。県内4つの赤十字施設から看護師や介護福祉士、事務職員等の職員15名が参加し、災害時の心の変化や被災者支援の心がまえ、援助者のストレス反応などについて学びました。

 なお、今回は被災地での連携を図るため県内の他医療施設にも呼びかけ、6施設11名の参加がありました。参加者は、講義や実例をもとに対処法を学ぶロールプレイ、研修指導者の新潟中越地震や東日本大震災での体験談を通して、被災者へどのような支援ができるのか、個々が考えを深める研修となりました。

 鹿児島県支部では同研修を平成17年度から開催しており、これまで23回開催し429名の日赤職員が受講しています。

 

※こころのケアは平成7年発生の阪神・淡路大震災で、被災者のストレス障害が多く発生したことから重要視され、日本赤十字社の災害救護活動の重要な柱の一つとなっています。

 

(写真1:講義の様子)

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(写真2:実例をもとにしたロールプレイの様子)

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